久しぶりに読んだ本の感想
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豊後・羽根藩の奥祐筆・檀野庄三郎は、城内で刃傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、家老により向山村に幽閉中の元郡奉行・戸田秋谷の元へ遣わされる。秋谷は七年前、前藩主の側室と不義密通を犯した廉で、家譜編纂と十年後の切腹を命じられていた。庄三郎には編纂補助と監視、七年前の事件の真相探求の命が課される。だが、向山村に入った庄三郎は秋谷の清廉さに触れ、その無実を信じるようになり…。命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を穏やかな山間の風景の中に謳い上げる、感涙の時代小説。
(ブック・データベースより)
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平成二十三年度下半期 第146回直木賞受賞作
この作品、直木賞の選考時は賛否両論があったようだが、
まぁ、直木賞であれ、芥川賞であれ、う~んと唸ってしまうような作品もはっきり言って多い中で予としては、充分に受賞に値すると感じた作品であった
登場人物は多いが、どうしようもない百姓の父親である真っ直ぐに生きる息子源吉の無残な死に号泣
武士であれ、百姓であれ、それぞれ人間としての生き方・死に方に考えさせられる
確かに結末として驚きはないのかもしれないが、映画化もされるほど人の生き様をいかなるものか?と見せつけられたような気がします
ブックオフで100円で購入しましたが、アタリと思わされた作品でした
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【IXAの話】 第1回合戦2日目 防御編・・。
のんびり休日 10時の開戦直後に合流に数回乗った後、買い物に出掛ける
帰宅後、ログインすると筆頭同盟の12合流であっけなく本領が陥落していた
まぁ、昨日の1日目はノックもなく防御Pもらえなかったので、攻められるのはありがたいが、もう少し優しく攻めて欲しいとも思うが(苦笑)
どうやらその攻撃は11時前だったようで、12時の影武者砦攻撃には復活できたので、2度ほど合流に乗ることができました(*´ω`*)
ただ、その後はモチベーションが続かず横になって本を読んでいるうちに爆睡zzz
自分でもいかんなぁ~と思うが、IXAに対する気力が湧き起こらないのは、どうしようもない
さて、合戦2日目は、戦上くじの 良い素材が出るといいなぁ~
◆W9-15
特2枚
◆影城主
しょぼい極2枚
◆本城主
特2枚
ああああああああ! なんとしょぼい_| ̄|○